寒ーくなってくると食べたくなる焼き芋!おうちに石油ストーブがあれば自宅で焼き芋が作れちゃうんです♪焼き芋の作り方、気になってきません?wというわけで、今回は石油ストーブでの焼き芋の作り方や、ベストな時間をまとめておきます^^
石油ストーブでも焼き芋が作れる!
我が家では暖を取るのに石油ストーブを使っています。アラジンのおしゃれなやつ…ではなく、普通のコロナの四角いやつです。
石油ストーブってじんわりあたたくなるし、お湯を沸かしたり、調理も出来ちゃうので大好きなんですよね~。
電気がなくても使えますし。災害で電気が来ない!なんて時でも石油ストーブがあればとりあえず寒い思いはしなくて済みます。
なので、おすすめ。石油ストーブ。小さい子どもがいる我が家のようなご家庭では石油ストーブの導入を躊躇しちゃうかもしれませんが、今はこんなガードも市販されてますし、うちも使っていますが、今のところ火傷などはしてません^^
目は離せませんけどね・・。
と、話が逸れました。
今回は石油ストーブでの焼き芋の作り方ですね!
ほっくり甘くておいしい焼き芋が作れるので、石油ストーブがある方はぜひやってみてください!
石油ストーブでの焼き芋の作り方
焼き芋の作り方!なんていうほど大げさなものではなくて、本当に簡単なのですが、一応作り方という風にしておきますw
- さつまいもを洗う
- 新聞紙またはキッチンペーパーでつつむ
- 新聞紙またはキッチンペーパーごと濡らす
- アルミホイルで包む
- 石油ストーブの上に置いて放置(時々転がすとよい)
- 竹クシなどで刺してみて、スッと通れば出来上がり♪
とまぁ、こんな感じで本当に簡単なんです。さつまいもと新聞紙とアルミホイルだけあればできるという。
もし、新聞紙やキッチンペーパーがない場合は、さつまいもを直接濡らしてアルミホイルで巻くだけでも出来ますが、新聞紙で包んだほうが蒸し焼きになっておいしいと思います。
ココがポイント
さつまいもを買うときに、甘い芋を選ぶポイントは、皮の部分の黒いシミ!
黒いシミの正体は、蜜。蜜が外にあふれている(=黒いシミが出来る)ほど甘いさつまいもというわけなんです^^
さつまいもを買う時にぜひ参考にしてみてくださいね~♪
石油ストーブで焼き芋を作る時の注意点は?
石油ストーブで焼き芋を作る時は、こんなことに注意してください!
- 焼き芋を時々転がすときは、素手だと火傷するので軍手などで対策を(私は軍手すらめんどくさいので菜箸で転がしてますw)
- 焼き芋が焼けてくると焼き芋のニオイが部屋に充満するので、ニオイに敏感な人は換気もしっかりしましょう
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石油ストーブで焼き芋を作る時、時間はどれくらいがベスト?
焼き芋の作り方のところで時間について触れなかったのですが、焼き時間はどれくらい!というのは一概に言えないんですよね。
さつまいもの大きさや種類によって変わってくるので・・・
なので我が家ではこれくらい焼いているよ~というのを参考までに。
スーパーで普通に売ってるさつまいもは大体1時間くらい焼いてます。
安納芋は小さいことが多いので、その半分で30分くらい焼きます。
焼きすぎて固くなった!ということはないんですが、焼ける頃合いになるとニオイが充満するので、耐えきれなくなってストーブから下ろしちゃってますw
まとめ
この時期大量におすそわけでいただくさつまいも…。さつまいも料理もいいけど、我が家では石油ストーブで焼き芋を作って子どもたちのおやつにしています^^
新聞紙とアルミホイルがあれば簡単に出来るので、自宅に石油ストーブがある方はぜひやってみてくださいね~♪
お子さんと一緒にやってみるのもいいと思います^^食育の一環にもなりますね♪