今名前の聞かない日がないぐらい大人気なSixTONESです。その中でも美声の持ち主の京本大我くん。そんな京本さんの高校や大学はどこに行ったのか気になりませんか?同級生はどんな方がいるのか、また、京本くんは留年して転校したという噂も耳にします。
舞台やコンサートで大活躍、若者を中心に大人気の京本大我くんの高校大学生活を詳しく調べ、同級生や留年して転校した噂を紐解いていきましょう。
京本大我の大学はどこ?
京本大我くんは高校卒業後、大学に進学しておりません。
京本くんは高校卒業後、ミュージカルをはじめ様々な場所で活躍し、2020年はSixTONESのメンバーで華々しくデビューし、ミリオンを出すほどの超人気となりました。
後ほど紹介しますが、京本くんは転校をし、遅れて卒業しており、19歳の雑誌のインタビューで「テストがある」と答えており、もしかしたらそのインタビューを見て大学に通っていると勘違いした方がいたかもしれませんね。
京本大我の高校はどこ?
中学卒業後は成城学園高等学校に入学されています。
成城学園は大学まで内部進学がある学園で芸異能人のお子さんが通っていたり、お金持ちが通う学校として名をはせており、偏差値も高くとても優秀な学園です。
この事は植草裕太さん(元ジャニーズJr.)が中学時代に京本大我さんと同級生だったと話しているので、事実だと思われます。
また京本くんは成城学園初等学校から通われていたそうです。
YouTubeでは天然なところもありますが、お顔も美しく、美声、そして頭脳派なんてとても羨ましいですね!
成城高校時代の成績は学年トップクラスで雑誌のインタビューではテストの点数はどれも90点以上だったそうです。
しかし裏では学校とレッスンがあった為、家に帰ってきてから勉強をしていたそうです。そして家庭教師もつけており、休みの日が無いほど仕事と勉強を両立していたそうです。。
高校を留年して転校したって本当?
小学生の頃にスカウトでジャニーズに入所した京本大我くん。
高校生になると既に先輩のバックダンサーはもちろん、舞台『DREAM BOYS』『滝沢演舞城』など色んなところに出演されており、仕事でたびたび学校をお休みされていました。
その結果、出席日数が足りず、3年生の2学期終わりに留年が確定してしまいました。
その後は芸能活動と両立のできる芸能界御用達の堀越高等学校トレイトコースに転校し、しっかりと卒業されました。
転校してまでもしっかりと卒業する京本くん。すごく芯があるように感じますね!
京本大我の高校の同級生は誰?
京本大我くんは3年の2学期で堀越高等学校に転校しました。しかし成城学園高校の時の単位不足を補う為2年生に編入することとなりました。
その時に同級生だったのが、同じSixTONESのメンバーの田中樹くんでした。他にも森本龍太郎くん、小関裕太くんがいました。
特に田中樹くんと仲がよく、高校時代は席替えがなく、席が近かったそうです。
この事はSixTONESがレギュラーで放送、担当している『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送 毎週土曜日23:30〜)の放送内で話されていました。
他にも美術の時間は京本くんが田中くんの似顔絵を描いていたり(下手だったそうです、、)運動が苦手な京本くんを運動神経がいい田中くんがカバーしたり、宿題を2人で忘れて一緒に怒られたりしていたそうです。
ちなみに京本くんはバレーで居残りになったりと運動音痴を惜しみなく発揮しておりました。
YouTubeでも田中くんと京本くんの仲の良い雰囲気がとても滲み出ていますもんね。
お互いとても信頼しているように感じます。もちろん他のメンバーとも仲が良すぎますね!
成城学園高校からの転校ってこともあり、京本くんはとても頭がよかったと田中くんも言っております。
また堀越高校の1つ下の学年には同じSixTONESのメンバー、松村北斗くんとSexyZoneの佐藤勝利くん、2つ下に森本慎太郎くんがいました。
転校してからはテレビドラマ『私立バカレア高校』に出演し、田中樹くんはもちろん、同じSixTONESのメンバーと一緒にドラマに出演し大好評でした。
一度はメンバーがバラバラになってしまいましたが、メンバーのジェシーくんの一声で再結集されたというエピソードがあります。
もしここで何もなかったらと考えると、人生何があるかわからないですね。しかしこうやって再結成されているので運命だったんでしょうね。
まとめ
学生の頃から芸能活動をしており、今では主演&音楽担当も努め毎日多忙な京本大我くん。学生時代は計り知れない努力をしていることが分かりました!
もし京本くんが大学進学していれば、SixTONES結成されたのは大学在中にあたります。
留年を経験している京本くんなのでもしかしたら仕事多忙で学校疎かになるのを考慮して大学進学しなかったかもしれません。
留年を経験し、転校し、また色んな仲間と出会い今の京本くんがあるとおもいます。親御さんの協力もあったと思います。
今後もその歌声を武器に更なる活躍を期待したいですね。