今回は子供連れでの帰省の時などに便利な持ち物リスト・夏編です。
なにかと大荷物になってしまう子供を連れての帰省時や遠出の外出などに用意しておくととっても便利です。必需品からあると便利な品まで詳しく書いていきたいと思います。
帰省って意外と大変。持ち物リストを用意するといいかも!
大型連休が増えてきている今日、子供を連れての遠出をされる方も増えてきているのではないかと思います。
勿論、年末年始などのまとまった休みには帰省しなければならない方も多いですよね!
大人だけの移動とは違って子供を連れての長期のお出かけとなると、どうしても大荷物になってしまいます(泣)
仕方のないこととはいえ少しでも荷物を減らしたいというのが親御さんの本音ではないでしょうか…。
少しでも負担を軽減する為にも持ち物リストをあらかじめ準備しておけば少しでも荷物を少なく済ませられると思いますし、忘れ物の防止にもなります。
ということで今回は子供を連れてのお出かけについてのお役立ち情報になるように「持ち物リスト」について書いていきたいと思います。
持ち物リストの使い方
持ち物リストの利点といえば大人だけでも子供連れでも共通で、忘れ物防止ができるということです!
小さい子供さんがいたらゆっくり準備の時間を作るのにも一苦労なんですよね(泣)
時間があるときに事前に持ち物リストを作っておけばとっても便利です。(可能でしたら季節ごとに作成しておくと更に便利ですよ!)スマホのメモアプリを使えば、一度作っておくとその都度作り直さなくて済むので楽ちんです♪
最近は携帯での持ち物リストの作成も可能ですので、事前に準備しておいて「うっかり忘れた」なんてことがないようにしたいものですね。
さて、今回は持ち物リストの中でも今からの季節である「夏」の持ち物について詳しく書いていきたいと思います。
勿論、お子様によって必要な物はそれぞれだという部分もありますので、少しでも参考になればと思います。
子供用(3歳以上の未就学児)の持ち物リスト【必需品】
今回は赤ちゃんも卒業して一緒にご飯も食べれるよ!ってなる頃、3歳くらいからの持ち物について詳しく書いていきたいと思います。
3歳くらいになると、ミルクを卒業、中にはオムツも卒業した子もちらほら出てくる時期で親御さんの荷物も少しだけ減ってくるころですよね!
でもまだまだ予想外の行動も多い時期ですので、準備は万端でお出かけに望みたいものです。
まずは【必需品】から
- お着替え(汗かきな子供さんでしたら少し多めに用意したほうがいいと思います。)
- オムツ/パンツ
- おやつ(いつも食べているおやつで、外で食べやすいものの方がよいでしょう。)
- 飲み物(ストロー付きなどサッと飲ませられる水筒がよいでしょう。)
- ウエットティッシュ(詰め替え用のかさ張らない物が荷物にならなくていいですよ。)
- タオル
- レジ袋
- 保険証/母子手帳
- 薬(このくらいの時期の子供は突然の発熱にも注意が必要ですので、解熱剤は準備しておいたほうがいいかもしれませんね。)
【必需品】については季節を問わずお出かけの必需品といえるかもしれませんね!
子供は汗かきですから「夏」という季節に限っていうと、着替えは多めに持っていった方がよいかもしれません!たくさん汗をかいてそのままエアコンのきいた室内に入ると風邪をひいてしまうなんてことにも成りかねませんからね。
このくらいの年齢になると少しだけ自分で荷物を持ってもらうなんてことも可能になる時期です。子供用のリュックにお着替えなど軽いもの入れて、持たせてみるのもいいかもしれませんね^^
子供にとってみても、意外とお兄ちゃんお姉ちゃんになった気分で喜んで持ってくれたりもしますよ!長時間になると結局自分が荷物を持っているなんてことも少なくありませんが(笑)
子供用の持ち物リスト【あると便利】
続いて【あると便利なモノ】です、今回は夏のあると便利な物について書いていきたいと思います。
- 日焼け止め(子供の肌はデリケートですので夏のお出かけでは子供用の日焼け止めを準備しておいた方が安心ですね。)
- おもちゃ/本(おもちゃや本、最近ではタブレットで動画を見れるようにするなど長時間の移動などの時に飽きないような物を準備しておくと便利です。)
- 保冷剤/保冷シート(暑い野外での活用は勿論ですがチャイルドシートなども意外と背中が蒸れたりするものです、そんな時にあると便利ですよね。)
- 虫よけ(日焼け止めと同じで肌の弱い子供さんにも安心の子供用虫よけや虫よけシートなどがあると公園などでも安心ですね。)
- 日よけの帽子(お出かけ先で思いの外、日差しが強かったり、気温が高かった時などのため折りたたみも出来る帽子などを用意しておくといいですよ。)
- メモ帳/ボールペン(大人がメモをするのにも便利ですが、子供さんが飽きてしまった時などにはお絵かき帳として使えるので便利ですよ。)
【あると便利なモノ・夏編】については主に気温や日差しに注意したものになりますが、おもちゃやメモ帳なんかは子供が移動などに飽きてしまった場合の気分転換などにお役立ちでどの時期にもあると便利な物です!
赤ちゃん期を過ぎたとはいえ親御さんが注意してあげたいことはまだまだ沢山ありますね~、荷物に余力があれば行き先に応じて準備してみてくださいね。
持ち物リストの他に帰省前にやることリストを作るといいよ!
持ち物リストに加えて更に準備を完璧にしたいという方にオススメなのは【やることリスト】の作成!
行き先が実家の場合には先に送れる荷物は送っておいたり、現地調達できるものについては現地での購入先の把握など子供連れでの帰省についてのことから、家を留守にすることへの防犯的な部分についてまで。
【やることリスト】を作成しておけば更に準備を焦らずに完璧にできますし、更には帰省先での子供を連れて行ける遊び場などを事前に調べて帰省先での【やることリスト】なんていうのも作成しておくと便利かもしれませんね。
荷物を減らすことへもつながりますし、帰省先で普段おじいちゃん、おばあちゃんでは子供を連れて遊びに行く場所なんてあまり知らないよ~なんてことになっても安心できますしね!
帰省時の体調変化の為に、救急外来も調べておくといいかも!
最後に気をつけておきたいのは体調の変化についてです。
3歳くらいの子供の体調は環境の変化などで急に発熱してしまったりと変わりやすいものです、普段飲んでいるお薬を持っていくのはもちろんのこと、帰省先での病院についても調べておくと安心です。
健康保険証や母子手帳を持って帰省すること、休日での帰省になる場合が多いでしょうから救急外来や休日担当の小児科の場所や道順などを事前に調べておけば体調の急変にも対応できますので安心です。
まとめ
今回は子供を連れての帰省やお出かけなどについての記事を書かせていただきました。
子供が小さい頃の遠出の外出って本当に荷物に悩むんですよね(泣)冬の服はかさ張るし、夏は汗をかいたりで大量の着替えを必要としたりと基本的に年中大荷物になってしまいます。
この時期を通り越した私の感想になってしまいますが、お世話できるのも今だけ、大きくなったらしたくてもお世話できません(笑)
今回書かせていただいた【持ち物リスト】や【やることリスト】上手く活用して、今の時期だから楽しめる子供さんとの帰省やお出かけを楽しんでいただきたいなと思います。
日々の生活から本当に大変なことも多いとは思いますが、この記事が少しでもお役にたてばと思います。