ジャニーズカレンダーは予約しないと買えない状況。ものによっては予約すらできないこともあるほどです。そこでジャニーズカレンダー2023の予約はいつからいつまでなのでしょうか?
また、グループごとの売上部数も気になるところ。そこで今回は、ジャニーズカレンダー2023の予約はいつからいつまでか、予約しないと買えないのかに加え、グループごとの売上部数ランキングも紹介します!
ジャニーズカレンダー2022の予約はいつまで?
2023年分のジャニーズカレンダーはどのグループも3月に発売予定。予約しないと基本的に買えないので、予約期間がいつからいつまでか知りたい方もいるのではないでしょうか?
基本的に予約開始は12月1日です。例外はあまりないので、いつからかは遅くても12月の初旬と思っておきましょう。
また、お年玉でジャニーズカレンダーを買いたい、お小遣いの関係などですぐには予約できないと不安になっている人もいるのではないでしょうか?
毎年ジャニーズカレンダーの予約の締切は大体1月の中旬〜下旬頃です。ジャニーズカレンダーはグループによって出版社が異なるので、いつまでかもグループによって違います。
ジャニーズカレンダー2022の予約締め切りは以下の日程です。
1月16日…Hey!Say!JUMP・SnowMan・なにわ男子・ジャニーズJr.BLUE
1月17日…Sexy Zone・関西ジャニーズJr.
1月24日…ジャニーズWEST・King & Prince・ジャニーズJr.RED
1月29日…SixTONES
ただ、予約がいつからいつまでかはあくまで目安程度に考えておいてください。
ジャニーズカレンダーの予約は、書店の方がインターネットショッピングよりも締切が遅いことが多いです。
これは書店だと予約を取りまとめて店舗が直接出版社に発注をかけるので、締切に関するルールが緩めなことが大きいでしょう。
そのため、インターネットショッピングで予約が終了しても、書店なら予約ができる可能性があります。万が一インターネットショッピングで予約ができなかったら、お近くの書店に問い合わせてみてください。
ジャニーズカレンダー2022は予約しないと買えない?
ジャニーズのカレンダーは完全受注生産なので、基本的には予約しないと買えないです。
稀に店頭で販売されていることもありますが、これは予約した人が引き取りに来なかったキャンセル分もしくは書店側が当日分として少し多めに発注していた分となります。
ただ、当日分を用意している書店は大都市圏の規模が大きめな書店程度で、街の小さな本屋さん規模だとなかなかありません。また、キャンセル分だと必ずしも自分が欲しいカレンダーが無い可能性の方が高いです。
インターネットショッピングやフリマアプリだと毎年4月を過ぎるまでは定価の倍以上の値段で売られている状況。そのため、ジャニーズカレンダーは予約しないと買えないものと思って、素直に予約した方が良さそうですね。
下記に予約可能サイトを載せてありますので、まだ買ってない!という方はそちらから予約してくださいね♪
売上部数はどれくらい?
毎年オリコンの書籍ランキング グッズ・マルチメディア部門にて、ジャニーズをはじめカレンダーの売上部数トップ10が発表されています。
CDやアルバムと同じく、カレンダーも売上の指標の1つとなるので、好きなグループの売上部数が心配なファンも多いのではないでしょうか。
2021年上半期オリコン書籍ランキング グッズ・マルチメディアにランクインしたグループの売上部数は以下の通りです。
2位 253,291部 Snow Man
3位 184,828部 King & Prince
4位 134,527部 SixTONES
6位 74,272部 ジャニーズJr.
7位 72,784部 関西ジャニーズJr.
10位 59,590部 Hey!Say!JUMP
※ジャニーズ以外のグループは除外しています
残念ながらSexy Zone・ジャニーズWESTはランクインしておらず、売上部数は把握できませんでした。
やはりSnow ManはCDだけでなくカレンダーなどグッズの売上もすごいですね。複数冊購入しているファンも見受けられ、King & Princeに7万部近い差をつけました。
King & PrinceやSixTONESも一般層への人気・知名度が定着しつつあり、高い売上を出しています。
ジャニーズJr.は関東、そして関西ジャニーズJr.は関西のグループが掲載。関東はTravis Japan・HiHi Jets・美少年など、関西はなにわ男子などデビュー組並みの人気を誇るグループがたくさんいるので、東西ともにデビュー組に引けを取らない売上になりました。
そして10位はHey!Say!JUMPがランクイン。これまで王道アイドル路線でやってきたHey!Say!JUMPですが、King & Princeなど後輩の同系統の路線のグループが台頭したことで、ファンも数字に敏感になりつつあると思います。
カレンダーの売上部数もファンの頑張りが反映された結果になりました。
ジャニーズカレンダーの人気ランキング
それでは、2022年のジャニーズカレンダーの売上はどれくらいが予測されるのでしょうか。HMVオンライン・タワーレコードオンラインのカレンダー予約ランキングを確認してみました。
HMVオンライン
2位…Snow Man
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3位…SixTONES
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4位…Hey!Say!JUMP
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5位…なにわ男子
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6位…King & Prince
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8位…Sexy Zone
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9位…ジャニーズWEST
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10位…関西ジャニーズJr.
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11位…ジャニーズJr.RED(HiHi Jets・美少年・少年忍者・ジャニーズJr.)
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13位…ジャニーズJr.BLUE(Travis Japan・7MEN侍・IMPACTors・Jr.SP・フレッシュJr.)
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タワーレコードオンライン※10位まで
3位…Snow Man
4位…SixTONES
6位…Hey!Say!JUMP
7位…King & Prince
9位…なにわ男子
※ジャニーズ以外のグループは除外しています。
HMVオンラインもタワーレコードオンラインもある程度上位は固定されていますね。
ファンの年齢層が高く、複数買いの多いSnow Manは相変わらず今年も売上1位。Snow Manはファンの数だけでなく客単価の高さにも驚かされます。
次点でSixTONES。SixTONESもSnow Man同様デビューが遅かったこともあり、ファンの年齢も高め。そのため、お金に余裕のあるファンがカレンダーもしっかり購入している印象です。
Hey!Say!JUMP・King & Prince・なにわ男子・Sexy Zoneは多少異なる部分はあっても王道アイドル路線で系統が似ており、掛け持ちも多い印象です。
ファンの年齢層も10代後半〜20代の層が中心で、全部買わずにどれか1つだけを購入するファンも多いのでこの4グループは順位が拮抗しそうです。
ジャニーズWESTは昨年同様なかなか苦戦している状況…。昨年同様週刊女性で知られる主婦と生活社が制作しており、出版社の影響も大きそうです。
週刊女性と言えば昨年Snow Man宮舘くんのコロナ感染経緯の記事を掲載、その後深夜に謝罪文を掲載する対応でファンの間で大炎上しました。
この騒動がきっかけで主婦と生活社の雑誌を買わないと宣言するファンも続出。
加えて、昨年のジャニーズWESTカレンダーのクオリティも「週刊誌クオリティ」と酷評されており、今年もあまり期待していないファンが多いです。
ジャニーズWESTのCDの売上は徐々に伸びてきているので、出版社を変えたときにどこまで売れるかが気になりますね。
そしてジャニーズJr.は関西、RED、BLUEという順番に。
なにわ男子がデビューした現在、グループ単体で考えると人気はTravis Japanが頭ひとつ抜けていますが、個人の人気で考えるとREDの方が予約数が多いのは納得です。
関西に関しては関西自体に勢いがあるのもそうですが、なにわ男子が抜けても関西ジャニーズJr.に誰かしら担当がいるケースも多い印象。ファンが離れにくいので関西単体になってもある程度の売上をキープできるのでしょう。
毎年のカレンダーの売上にはファンもシビアになってしまいがちです。
とは言ってもカレンダーの出版社やカレンダーのクオリティも売上に影響する部分もあるので、売上が100%とは言い切れません。
あくまでカレンダーは好きなグループが事務所内でどれくらいの立ち位置にいるか把握する指標の1つとして捉えましょう。
まとめ
ジャニーズカレンダーの売上は毎年オリコンにて発表されています。どのグループのファンも数字に敏感になっているので、売上部数は心配なところ。それでもどのグループも数万部単位の売上を出しているのは流石です。
ジャニーズカレンダーは毎年完全受注生産で、予約しないと買えません。
2022年のジャニーズカレンダーの予約は書店・インターネットにてすでに始まっています!
グループによって異なりますが、締切は1月中旬〜下旬。忘れる前にお早めの予約を!!
新しい年を推しに囲まれて始めるために大事なジャニーズカレンダー。購入し忘れてフリマアプリで倍額で買うハメに・・なんてならないように、今ここで予約してしまいましょう♪
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