ジャニヲタ母ちゃんのジャニ活メモ日記

Make My Day

まめ知識

ブラックホールとは簡単に説明すると?吸い込まれるとどうなる?

投稿日:2019年4月17日 更新日:

ブラックホールという言葉は聞いたことがあると思いますが、実際にブラックホールとは簡単に説明するとどのようなものなのでしょうか。また、ブラックホールに吸い込まれると物質はどうなってしまうのでしょうか。謎に包まれ手いるブラックホールですが、ブラックホールとは簡単に説明するとどのようなものなのか、また、ブラックホールに吸い込まれるとどうなるのかをまとめてみました。

スポンサーリンク

ブラックホールとは簡単に説明すると何なのか?

よくアニメなどにも登場するブラックホールですが、ブラックホールとは簡単に説明するとどのようなものなのでしょうか。そもそも、ブラックホールとは簡単に説明できるものなのでしょうか。

ブラックホールとは?

ブラックホールとは、宇宙の天体のひとつです。しかし、他の天体とは異なり光を発していません。しかも、大質量で高密度、更には強重力を持つ為、物質はもちろん、光すら抜け出すことは不可能なのです。

ブラックホールは「事象の地上線(Event Horizon)」という境界線を持っているのですが、そこを越えると光ですら戻ってくることは不可能だといわれています。

では、ブラックホールとはどのように誕生するのでしょうか。

実はブラックホールの主な成分は星と言われています。星が寿命を迎えると、太陽の3~8倍の重さの星は超新星爆発というもので吹き飛んでしまいます。

8~30倍の重さの星は中心に中性子星を形成し、重さが20倍以上の星が新たにブラックホールとして誕生をするのです。

「超新星爆発」とは、大質量の恒星(自ら光を発するもので、星や太陽のことを指します)が、その一生を終えるときに起こす大規模な爆発のことです。

ブラックホールで起こっているのは重力崩壊

ブラックホールからは強い重力が発生しています。その強い重力に引きつけられ、周囲にガスが集まり、回転する円盤を形成します。

この円盤の回転面に対して、垂直方向にガスが噴き出すことを「ジェット」と呼びます。

ブラックホールが銀河形成にもたらす影響とは?

ブラックホールが銀河形成にもたらす影響を調べてみました。

銀河の形は多くが円盤型をしています。中央が膨らんでいるのです。この中央の膨らみのことを「バルジ」と呼びます。

このバルジの質量とブラックホールの質量を比較したところ、比例関係にあることが判明したのです。これは、ブラックホールの形成と銀河の形成が密接に関係していることを表す重要な発見です。

考えられている説はこうです。約100億年前、ブラックホールは突然活発になり、エネルギーを放出して星の形成を促しました。星が誕生するごとに銀河は大きくなっていきます。ブラックホールの成長と共に銀河も成長を遂げたのです。

ブラックホールに吸い込まれるとどうなる?

アニメやコメディー映画などでは、登場人物がブラックホールに吸い込まれる映像が流れたりしますが、実際にブラックホールに吸い込まれると、人類や物質はどうなるのでしょうか。

大半の科学者の考えでは、ブラックホールに吸い込まれると、物質は分子レベルまで木端微塵になると予想されています。

「ブラックホールの中心である特異点は、原子1つよりも小さい点と考えられており、一般的にはブラックホールに近づくものは、スパゲッティ現象化もしくは究極に引き延ばされた状態となる」という発表もあるくらいです。

要は、ブラックホールに吸い込まれると、存在自体が無くなってしまうのです。

一方、まったく別の意見を持つ科学者も大勢いるのです。ブラックホールの中に、「ホワイトホール」、「ワームホール」と呼ばれるものが存在しているという説です。

この説によると、ブラックホールの中にはワームホールがあり、吸い込まれたものは、宇宙の別の空間(ホワイトホール)に吐き出されているというのです。

ブラックホールは超重力で時空を歪めてしまうので、その力を利用して、別の時空(ホワイトホール)に繋がっているのではないかという説です。このように、ブラックホールとホワイトホールを結ぶトンネルがワームホールです。

この説が立証されることがもしあれば、瞬間移動やタイムトラベルが実現可能となります。科学者や研究者が日夜研究を重ねているようなので、新たな情報の発表を心待ちにしていましょう。

スポンサーリンク

ブラックホールを見ることが出来たのはなぜ?

2019年4月10日、イベント・ホライズン・テレスコープ(Event Horizon Telescope:EHT、事象の地平線望遠鏡)プロジェクトが、巨大なブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功しました。

このプロジェクトには全世界200人以上の科学者が参加しました。いわば国家プロジェクトです。

イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)とは、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際プロジェクトの名前です。

この8つの電波望遠鏡は、

  • チリ・アタカマ砂漠の「アルマ望遠鏡」「APEX」
  • スペイン・ピコペレタの「IRAM30メートル望遠鏡」
  • ハワイ・マウナケアの「ジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡」、「サビミリ波干歩計」
  • メキシコ・シエラネグラの「大型ミリ波望遠鏡」
  • アリゾナ・グラハム山の「サブミリ波望遠鏡」
  • 南極点基地の「南極点望遠鏡」

です。

この8つの電波望遠鏡を結合させ、疑似的に地球サイズの望遠鏡として使用することで、2017年4月より超大質量ブラックホールがあるとされていたおとめ座銀河団の楕円銀河M87の中心を観測することに成功したのです。

2017年4月にM87のブラックホールの観測が行われた際には、5ペタバイト(1ペタバイト=1000兆バイト)にも及ぶデータが収集されたのですが、その膨大すぎるデータを収集し、今回のブラックホールの画像初公開になりました。

2017年4月に観測された、この超大質量ブラックホールは、地球からなんと5500万光先の距離にあるとされています。さらに、質量は太陽の65億倍だということです。壮大過ぎて意味が分からなくなってきました…。

今までブラックホールの存在に対して、証拠は一切ありませんでした。しかし、今回の研究で、ブラックホールの存在自体の証拠は掴むことが出来たのです。それだけでも一歩、いや二歩も三歩も前進したといえるでしょう。

まとめ

ブラックホールとは簡単に説明すると何なのか、わかって頂けましたでしょうか。

単語単語が難しくて理解しにくいですが、ブラックホールとは簡単に説明すると、自ら光を発しない宇宙の天体のひとつで、一般的には星や太陽をはじめとする恒星が超新星爆発をしたことによって形成されています。

また、ブラックホールは、事象の地上線(Event Horizon)という境界線を持っていて、そこに入ろうとする物体をすべて吸い込んでしまうのです。

しかし、吸い込んだ先にどうなるのかは、専門家の中でも意見が分かれている段階です。ひとつは、ブラックホールに吸い込まれるとすべての物体がスパゲッティ状になってしまう説。

もうひとつは、ブラックホールはワームホールを通じてホワイトホールという別世界に繋がっているという説です。

ドラえもんの世界の話のようですが、この謎が解明されるようなことがあれば、タイムスリップや瞬間移動も実現可能になります。真相解明が楽しみなところです。

先日、ブラックホールの画像が全世界に公開されましたが、それは地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際プロジェクトの研究結果です。

ブラックホールは今地球上に住んでいるすべての人間が分かっていないものであり、ブラックホールの画像が公開された今もなお、謎は多く残っているのです。

スポンサーリンク

-まめ知識

Copyright© Make My Day , 2019 All Rights Reserved.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。